世界の国歌には歌詞がないものもあるってご存知でした?
歌詞がないので、メロディーだけの曲なんですよね。「国歌」って名前だけど歌じゃないです。矛盾してる気もしますね。
自分でも歌詞がない国歌がどれくらいあるのか気になっていたので、今回ここのまとめて紹介します。
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世界の国歌には歌詞がないものもあるってご存知でした?
歌詞がないので、メロディーだけの曲なんですよね。「国歌」って名前だけど歌じゃないです。矛盾してる気もしますね。
自分でも歌詞がない国歌がどれくらいあるのか気になっていたので、今回ここのまとめて紹介します。
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カナダ国歌「おおカナダ」には、英語の歌詞とフランス語の歌詞があります。
公用語が英語とフランス語ですからね。
こんな曲です。
Hymne national du Canada en Anglais
フランス語版
Hymne national du Canada en Français
ところが、この2つの歌詞は内容が違うらしいので、それを比較してみます。
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今回のタイトルに「イギリス国歌と同じメロディーの曲」とありますが、その通り、イギリス国歌のメロディーは他の国でも国歌やほかの形でつかわれたりしてきました。
イギリス国歌は"God save the Queen"(訳例:「神よ女王陛下を護りたまえ」)です。
British National Anthem - "God Save The Queen" (EN)
今イギリスにはエリザベス二世が女王としているので、タイトルにQueenとついていますが、男性の王のときはQueenがKingになります。歌詞のherの部分も変わります。
そしてこの国歌のこのメロディーが他の曲でもつかわれているので、それを簡単にまとめてみました。
続きを読むロシアの国歌とブラジルの国歌にはある共通点があることに気が付きました。
今回はそれを記事にしてみようと思います。
(2018/8/13追記:この記事は正確でない可能性が高いです。そのうち(いつになるかは不明)この記事の内容を再検証して書き直そうと思いますので、以下に書いてあることはあまり信じないでください。)
まずそもそも国歌とは「国家的祭典や国際的行事で、国民および国家を代表するものとして歌われる歌」(by広辞苑)です。まあ世界には歌詞がない国歌もありますが。
国を代表する国歌は、国が変われば変更されます。
日本は昔から「君が代」ですが、世界では国歌が変わるところも多く革命とかで国の体制が変わったりすると国歌も変更されたりします。国が変わらなくても国歌がかわることもあります。
ロシアもブラジルも、国が変わった時、新しい国歌を作ろうとしたのです。
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